温泉バイトでの思い出と上司の突然の死

先日、ちょっと伊香保温泉まで行って来ました。

 

家から直行で約45分。

 

伊香保温泉の旅館までよく1年間も通っていたよな。

 

最初の半年は客室清掃のバイトだったので、9時から14時くらい。

 

早く終われば、温泉入って帰れたのでなかなかおいしいバイトだった。

 

社員になったらと誘われて、それからは用度係の仕事。

 

用度係はお酒の管理もするので、夜のバーカウンターにも毎日のように立った。

 

大酒飲みの自分が酒つくるなんて20代の頃の船上パーティー以来だった。

 

よく我慢したよな。

 

若い調理場の人や接客の人なんか、隠れてビール飲んでたよ。

 

あーそうそう、客室清掃の時は、先輩のバイトのおじさんが飲んでたな。

 

それで体調悪いからって帰っちゃうの。

 

僕も先輩のおばちゃんから忘れ物の缶酎ハイとかもらったけど、もちろん帰ってから飲みましたよ。

 

今思えばおもしろい話しだけど、ストレスチェックしたら病院に行くように言われた。

 

ただ、その時の上司は、その後すぐに亡くなってしまったんだよね。

 

それが辞める事のきっかけなのかも。

 

 

 

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